鯖雲は 遊覧飛行 ひとりじめ

朝は冷え込んでいたが、日中は、暑いほどで、朝着込んだ下着が煩わしいほど
母、は一段と食欲が増して、今川焼を、5っ個食べたいと言い出し
3っ個だけ買い近くの神社のベンチに腰を落とし、獅子を担いで来る、子供たちを観ていた。町内ごとに繰り出してきて公園内の遊具は満員御礼。
これから、祭事が行われそうだったが、お邪魔虫は退散。

そんな中、大空は鯖雲が覆いかぶさっていた。空の青さも一段と引き立ち、ズ~~~と眺めて
いたいほどでした。