バスを待つ 会釈の老翁 秋暑し

お天気の変わりやすい事。
バスを待っていて、呼びかけられ、数分を楽しく過ごす事が出来た。
母のホームの帰りのことだった。
何となく、うろ覚えの数え唄をハミングしながらの時だったので、余計にさっき別れた母を思う。
何時までも少しでも長く、元気でいてほしいと思うものだ。