其々に 思いは違えど 思い草

友達を誘って、吊り忍を作りに行ってきました。
思いのほか、難しく、土をこねるとことから始め、苔を付けるのに苦労。
やっと吊るすところまで来たのに、糸で固定するのにも、針金が邪魔をしてもう大変。

風鈴を付けて、持ち帰りましたが、この荷物の重い事。
土の塊を持って歩いて居るんだもん。

と云うのも、作り終えて園内を一周して、南蛮煙管と云う芒の名を知り、友が俳句に携わっているからかと、俳句のお陰で知識が増えたと、教わった。