オリンピック 開催祝ふ アゲハ蝶

早朝より、オリンピックの開催に釘漬け。
カラフルな民族衣装にを見て居たら、息子殿が、4年前は、それどころじゃなくって
空ごとに思っていたのは、亡夫の一喜一憂の日々だった事。
早い事に、もう、4年、されど4年、
輪廻の世界に入り、早く、戻ってきてくれる事を祈る。

ホームの母は、炎天下に在りながら、28度に保たれた部屋で過ごし、元気そのもの。
妹から、誕生祝いが届き、お手紙も付けて在り、一回だけと、読んであげたが、二度も三度も読み返しを請求された。
大きめの字で印刷されていたのに、漢字でつまづくと、もたもた。
それで、後は読んで!!!だって。
随分と根気が無くなり衰えを感じた。暫くバックの中に入れておいて、読み返して上げよう

この手紙は、母の両側,向かへの人も耳を澄まして聴いており、何人もの人の心を癒す事だと。勝手に自負している。