六十余 平和の礎(いしずえ)梅雨明けぬ

沖縄の悲惨な出来ごとを忘れないようにと、記念碑がたてられているが、時が経つうちに、薄らぎ、当事者のみが、悲しみを抱えいている。

お陰さまにて、母も順調良く、回復しつつある。
有り難き事。
頭痛も次第に薄れ、横脇の痛みも、和らいできた。
未だ外出はしないけど、屋上で、日に当たり、外の空気を感じてもらっている。
持ち込みの、メロンの熟したのを半分ほど食べ、饅頭も一箇
腹減り母さんが見え隠れです。