てまりばな 藍を尽くして 濃ゆくる

台風で母の処に、行くのをおさぼりしたら、待って、待って、気の毒しました。
自分の医者通いで、今日も、お昼すぎ、家に立ち寄って、弁当箱に、冷蔵庫の総菜を詰めて飛んで行った。
とろみの着いたものばかりだったけど、よく食べ、脇の痛みも減ったようである。
マッサージの先生の話によると、横筋膜がちじんでいるからで追い追い良く成るそうだ。
やれやれ、一つ飛びこんだ模様。

グル^−プの中で、一人、最後の看取りの段階に入った人がいる。
多くの写真が飾り、彼女の生きざまを、垣間見てほしい気持ちからか、メモも刻々と知らされている模様。
いずれかには、母もそうなると、感慨深く見ている。