二の丸の 牡丹の日陰 車椅子

むせぶほどの牡丹の香りに包まれし、空間は、名古屋城二の丸付近の牡丹苑。

息子が今日は休みだから、何処かへバーちゃんを連れていくか!!の声に大急ぎで支度をして、母を迎えて、名古屋城
暑い陽だったが、母の、眠そうな顔はどんどん輝きはじめ、呆けを感じないほどに、生き生きし始め。会話もとんとん拍子!!
全くの有り難き一日。
息子にも、母にも感謝、感謝です、
ついでに、お城の中で食べた、きしめんは、冷やしころ。
喉ごしが良かったのか、つるつる母の喉ごしを潤ませ、あっという間に食べてもらい
苦労せずに済んだ。