鈴蘭の やさしき影に 主の顔

メル友にはどう云うご縁か母の車椅子を押しているたびに、良く出会う。
母の車椅子を押していると、お店から出てきたメル友。
偶然はたび重なり奇遇の御縁に感謝、感謝。
声かけられ、母も喜んでいた。
彼女の家の前を通りかかった折に、鉢一杯のすずらんを見つけた。
我が家の門柱の下にもわずかながら咲いていて、微笑ましく、彼女の人柄を感じた。