山畑に 柿の花落つ 郷里の缶


天候不順で、柿の花が想定外に落ちて、秋の収穫は望み薄と叔父の力落としは、当年80歳
杖を両手に持ち移動していて頑張りを、目にし、勇気を頂く。
母は、郷里に近付くと、思い出したように、幼き日のことを話し始め、この人に少し同化出来、山を幾つも潜り抜け登校した健脚は今は脳梗塞で、不自由の身。
いずれ行く道、もっと大切にせねばと、。。。。。。。。。。。。。。