2020-05-11 ひととせの行く春惜しむ望月や 雨上がりの空 散歩に出ようとすればマ~何と美しい空と雲 出て見れば なんじゃもんじゃのはな殻 アスファルトにへばりつくなんじゃもんじゃの花殻は宇宙に飛び出さんがごと 生き生きしていた。 あと少しの辛抱はとても辛い。 いい加減、飽いてしまった自粛は限界に近く どのスーパーも、人出がある。 家族で買い物は今しかないのかも もう少しで、遅れを解除しようと先生のしごきが待っている 子供らは全員がマスク着用で静かに店内を歩いていた。