忌明けして空の青さに鬼やらい

従兄のふた七日
家を守る奥さまは畑にでることもなく、家の後片付けに専念
連れさした畑は野菜が伸び放題で野菜のお零れ頂戴した
リックにはみださんがごと摘めてきた。
が、パス券だけをもって出からさー大変。
でも歩けばと言う手段が有るからと、よくばり婆さんまるだしで、帰宅した。

お昼は家に帰って、焼き餅で済ませ、難なく過ごせやれやれ
鬼やらいとは
疫病を追い払う「追儺」と呼ばれる儀式のこと。平安時代に大晦日に行われた。「方相氏」と呼ばれる役職の人物が鬼を追い払う役目を負っていた。後に、節分の際に豆撒きをする起源となった。