木の芽風触れて一日の車椅子

見出しは
一日も早くお外に出掛けたいだろうと、推察。
なかなか一日家に籠っていることはなかったのに
雪が朝の内降ってはいたが雨に変わり。これなら何とか出かけられると、思ったが足の痺れが酷くって
気力で歩いている。
大降りに成らない事を願ってのバス。
今日は5度の気温というから厚着をしてだるまさん、に懐炉
行けば母が待っていると思えばこそ
リビングに運ばれてきた母は口の横に。唾液の塊を見つけた。
大丈夫かなとおっかなびっくりスプーンを運ぶ
今日のランチは

えび天、サツマイモの煮物、みず菜のおシタシ、バナナゼリー
順調よく進んだが
むせ込み始めた
看護士が吸引してくれた。鼻くそが飛び出し鼻の奥が詰まっていた模様。
そのせいで、口呼吸していたんだなと、納得。
でも、その後は目を開いてみんなを見ていた。
やれやれ、
この処余り目を開いていることが少なかったので
安心してよいのか疑問も残る。
ガンツクバーさん母と同い年だったとは知らなかった。
えび天には何も掛けないで良いかと言いながらおいしい美味しいと連発
可愛いところもある。