遠き日の海女の接待海鼠かや

来月の季題が海鼠
ぬるぬるっとエタイの知れない海の物
母のグループに私と余り年の違いがなく同じように脳出血で半身麻痺の方がおられ仲良くしていただいている人に
海鼠について質問した、
幼年時代、海の近くに住み海女小屋を覗いたことが有ったと思い出話をして頂いた。
この次から博士としましょう。
前置きが長くなったが新しくお仲間になったお人がたぶん、ショウトステイで入所された人でしょう
お食事も緊張ぎみ、だったので、声をかけ何かと要らぬ節介をした。
食事中涙で一杯にになったその人はこういうう施設に入られたのが初めてのように見受けられ
お気持ちが分かる。
早く馴染んで楽しんで、帰って頂きたい。
母は朝食も完食、昼も完食
たのもしい、帰りがけに沢山食べて元気を取り戻してと、退散