梅雨晴間旧知の逢瀬顔ゆるむ

母の処へ親戚の叔母が訪ねてくださった。
昼食の食介の時に話したら、顔がくちゃくちゃに緩み、やっぱり、根気よく話せば解ってくれる。
叔母を連れ立ってもう一度ホームを訪ね
母がどんな顔になるか、見物
反応が有りました。
起き抜けは、ぼーっとしていましたが、好物のアイスクリームを食べる頃は、目を見開いて
口を、もごもご、話ているつもりらしい。
別れはやっぱり、涙ぐんでいたのは、双方。

叔母の感想は良い顔付きだから、長生きできるよ。
予価の命、感謝、感謝で受け止めたい。
明日は父の日
父が母を選んだ話をちょっぴり。父への想いもちょっぴり。
今日ある日が、ありがたく、母への感謝に食介を時あるごとに出かけたい。