剰(あま)つさえ花水木ちまた降る

剰(あま)つさえという言葉を知った。
悪い事が重なるという意味らしい。
知り合いの友達の在所は大分で親戚人は何か悪い病気に罹ったようにふわふわと地面を歩き
一方では慣れっこになって家に帰って就寝。
とうとう、生き埋めお気の毒と云うより方がない、
早く平穏に成りますように。
春の嵐は満開の花水木を容赦なく、蹴散らしている