旅の果てかかる落暉や神の留守

連日のお出かけスケジュールを無事終えたのは良いけれど
風邪をこじらせ熱っぽい。
ぐっすり休めばと思ったのは安易な考えで、ぐだぐだと、ベットから離れられなくって
必要以外は外にも出ない。
こんな時は、客の出入りが多く、なかなか休ませてはくれない。
何の因果か
自分の、能力の限界を身に沁みて思い知らされる。
明日は。きっと、元気になって、母のところに赴きたい。