炭火焼き胃がごろごろと松茸香

今日は、食欲の話。
母のランチメニューは

松茸ならぬ、シメジご飯、オムレツ、小松菜のおシタシ、マカロニサラダ、バナナ、みそ汁。
味噌汁は、最初の一杯、もちろん、大匙一杯、その後は気に入らないのか、ドロドロと、吐き出す。
オムレツは少し硬いのか、私のやりようが悪いのか、なかなか口に入らない。
入れると、ほろりと、出てきてします。
毎回こんなことで、エプロンは大洪水。
シメジご飯も、あまり進んで食べる様子は見受けられない。
何だかんだで、1時間、もう限界と昼食は止めた。おおよそ、8分目、サラダを残した。
食事が進まないと、腕が痛くなる、だって、一杯のものを口元に持っていっても、口をあけてくれないので
おしぼりを目に当てて、目を開けさせ、口を開けてもらう努力。
並大抵ではない。
と、母の状態は、この様であるが
私は、1日だけの、丸亀半額釜揚げうどん140円をお昼に頂き
夕食には、松茸一本焼いたものをほうばった。
もちろん、国産、頂き物、美味しかった。
なんでも、飯田の方の農協さんが売り出しの広告を出したのを、目ざとく見つけた親戚が、買ってきての、おすそわけ
今年は、松茸にはちょうど良い気温と、雨のおかげで、豊作らしい。
何でも好いや、マツタケにありついたことに感謝です。