惜春(せきしゅん)を白妖精花うごめけり

今日は白鳥庭園の講習会。
平家の貴女の生きざまをつれづれ聞きおよびいずれの社会も、権力と、武力は、欠かせないものと認識する。
平の清盛も、白河天皇の落し子だったのは、史実かどうかわからないが、琵琶法師の語らいの中に出てくる。
王朝文化に少し触れ、女の嘆きをいつの世代も、潜り抜けていると思えば、今私の置かれている立場は容易なもの
頑張らなくちゃー。
うちのおかんだけでなく、
さまざまな、環境に置かれ、苦悩の日々、良かれと思ったことが、受け取るお人には、嫌な思いもあるだろう
人生終止符打つまで、苦悩との闘いは、世の女御殿の試練かも。