春雨に梳(くしけず)りたる苑の道

昨日は白鳥庭園清羽亭の源氏物語の講義を聴きに出かけた。
この前は、お香の手ほどき。今回は、源氏物語を近代語訳として、何人かの訳の一部分を並べて頂いたが、作家の気持ちが入っているからどの訳が良いかわからないが、作家先生の人格が出ているように思える。
寂聴さんはエロリズムかな?

今週のお題の10年は、この先、生きているかな?
生きていても、呆け老人かな?