大屋根の鰹木遷す寒桜

早朝散歩に熱田神宮へ。
清め水の手洗いには寒桜が濃い色を付けてお出迎え。
お社の屋根に鰹木を映して静かな朝を迎え、阪神地震の事が甦り、天災は、忘れたころでなく、立て続けの地震は頂けない。
無事に、一年が゜過ごせますことを祈った。

昨日は、お寺の加持祈祷を受けて、清々しくしていたから、自分のことでなく、皆の幸を祈ってきた。