星屑を野に広げたる犬ふぐり

一寸公園に出てみたら、犬フグギが一杯咲いていた。
やっぱり春ですね、もうすぐと思っていたら、もう、来ていました、其処までも
孫は受験生、希望の学校に入れたらと、願うばかり。
弟が再手術の日が決まったことを、母に伝えたら、目を赤くして潤んだ顔は、痴呆の人には見えなかった。
わが子の安泰を願う親心は、いつになっても変わらない。
感謝、感謝です。

早々、花粉症に悩まされる事になったのは、最近のこと。
マスクより仕方がないのかな?