鬨(とき)の声あげて百花里の春

ふる里の山に向かいて、云う事なしの、美濃の山は、花盛りで膨れ上がっています。
山桜、山つつじ、山藤、新緑の芽ぶきの、こい薄い、誠に綺麗なものです。
里に居たときのは感動しなかったのに、これは、年のせい?

ホームの屋上で、二人して、音痴の合唱は、見事なもので、あきれ果てた鳥達が唱和して、補ってくれ誠に、のどかに、過ごす事が出来、感謝、感謝です。