炬燵中 浄土旅立ち ぬくぬくと

真夜中、電話が鳴り、いたずら??電話を取ると叔母の急死の知らせが届いた。
朝に成るのを待って、電車に乗り駆け付けた、

圧迫骨折でやっと自分身の周りが出来るようになり炬燵の番をする今日この頃だったそうな。
朝の粥も、吐き気がして、残し、お昼には、病院へ行こうかと云ったけど、此のままで好いと云ってうつらうつら、夕食はと行って見たら残ってるので、これで、好いわ。と云われ、温めて、炬燵の上に置いて暫くして部屋を覗いたら、そのままなので、ゆすったけど、返事がないので、救急車、人工マッサージをしたが帰らぬ人に成り、警察が来て、検視。
大騒動の後の電話だから遅くなるわけだ。

家族は戸惑っていたが、思い様では、極楽往生
そんな死に方をしたいものだ。