名月も 行く雲雨に 顔を伏せ 

近づく台風のお陰で、満月を愛でる事が出来ない。
残念だ。
十三夜を眺めた時は、気持ちが塞ぎ、めでる事が出来ず、残念至極。

博物館で模様されていた芭蕉展に友達と連れ立ち鑑賞。
その後の、講演会も大盛況で、200人募集の処、300人近くが集結
俳句を楽しむ人の数は多い。
演題は、芭蕉、もう一つの顔だった。