沈丁花 何食わぬ顔で 香りたつ

温かくなりました。
でも母は、ヘルパーに親切に、入れ歯を入れるのを忘れます。
入れ歯が無くっても、食べ物も運んで口の中でもぐもぐ、柔らかいから好いようなものの
次第に衰えて行くのを垣間見ます。
昨日の昼食は、ニュー麺と菜飯、かぼちゃの天ぷら、小松菜のオシタシ。
コーヒーゼリー、でしたが、麺をスプーンで掬うのは、相当な困難のようでした。
午後には客が来るので、焦ってたけど、食事が終わったのは、1時。
散歩はお預けで帰ってきました。
予定は時々ハプニングに狂い、困りますが、一人で食べてもらは無いと困るので、見守り通します。