雪花は 花餅ならづ 二十五日

予報が的中して、雪の舞う中を外出して、凍えて帰り、炬燵に入ったきり、震っています。
道中の雪はみるみる間に、木に積り、山々の美しさに見とれていたのは束の間。

日ごろの鍛錬が無く、身に降りかかりました。
夜中に咳いたのがたたり、横筋が痛み、腰を押さえてぶらぶら。
お節の煮ものの味も、隣のおばさんに味見をしてもらう状況。
情けなや、情けなや