打瀬船 北海シマ海老 梅雨空に

 ホッカイシマエビはどのようにとれるかご存じでしょうか?

  三角帆に風を受けて、ゆらりゆらりと漂うように打瀬船は
  漁を行います。
  打瀬とは「小型底曳網漁法」の一種で、風と潮流を利用
  した漁法です。
 アマモ(海草)に覆われた水深1〜3mほどの野付湾は
  北海シマエビの絶好の生息地帯となっています。

  打瀬船はこうした浅い海底の状況と生息を育む密集した
  アマモを舟のスクリューで傷つけないために、帆が受ける
  潮風を推進力としながら漁をする独特の漁法。


今朝のNHKニュースで見て、食べたくなって、
うふふ〜〜〜