憂きことを 水に流して 行々子

初吟行に誘われるままに、出かけて見た。
先輩諸氏の、言葉の操りに、唸るばかりで、回数と、年季の違いと、感性は。。。。。。。。。。
私には付いて行けそうもない。
マーぼちぼちと、やって行きましょう。
楽しかったし、勉強になった。

何処へ行ってきたって?
近江八幡、水郷めぐり。
でも、手漕ぎの船には乗れなかった、船頭不足はここにもあり。
舟遊びに付き合って呉れる裕著なお人は少なくなった。
凡そ一時間の水を蹴って葦切の声を聞き、気温が下がっていたのに、心は温かく。
下船直前の、鶯の一鳴きは、句心をはやし立てたが、そんな鶯を、老鶯というそうな
勉強会は、勉強会、