2014-08-30から1日間の記事一覧

残暑を惜しみて森の鳴き競い

早朝の、墓参は色んな物の、出合いあり。 八事の森の奥から蝉が行く夏を惜しんでいるようだった。 墓地では盆供養のほうずきの残骸が点々としているのはカラスの仕業? 特に、目を引いていたのは、お地蔵さんを取り巻く蔓花は物の哀れを感じた。