雨上がり乱れし川鵜空に舞ふ

              川鵜の乱舞

二日続きの雨も上がり空も、大地も大忙しです

鵜は獲物を探して、人は、閉じ込められたうっ憤に我先に出歩き

ホームセンターもスーパーも人、人で、賑わっています。

人混みは杖つきババーはお邪魔虫

蹴っ飛ばされそうになりシオンシオン

買い物は必要最小限にし

            赤のつつじ

             ピンクのさつき

            白の花水木

スマホで撮り切れないほどの花花

          ひねもすの桜

二日の雨に生き残った桜はあきらめづ後、有終の美を飾っています

奮闘努力の甲斐あって咲き残り忍んでいます

百花繚乱とは正にこの事

   花を愛で百花繚乱いくつしみぬ

今朝の目覚めは鳥のさえずりで目が覚めました

   囀りに目覚める朝の後五分

充分に寝たのに、床から離れるのには惜しくって

鳥のさえずりにうとうと。。。。。。。。。

今日の予定は何だったんだろうとおさらいしつつ起き上がり

渋々、日課の用を済ませ

窓を開け放ち深呼吸

空気がこんなに、美味しかったかともう一度深呼吸

近くの公園の小坊主像もおおあくび

この、小坊主像は私の気持ちに沿って変わって見える

身勝手像

話は変わります

遠縁のお人が、私と同じように足が悪くって養生されていたが

転んで、入院され

退院近くなり、老人ホームの紹介を、頂いて入所されることになった

自分の事が出来なくなったら、看てくれる人も無ければ当然のように

施設に入らねばならない

他人事ではない。

自分に置き換え留意して掛からねばと肝に止めた一日

今日も、転ばず居られたことに感謝します