幼子の手のひら一片なんじゃもんじゃ

ゴールデンウイーク最終章は母の在より、曾孫が遊びに来てくれた。
母は暫くして、誰が、来てくれたか理解して、うとうと目も、見開いて微笑みも出るようになった。
ロビーは、ちびちゃん達の運動場、屋上では我先に車いすを押し、こんな、幸もあってもよかろうと、時間を過ごし
喉が渇いたと、喫茶でアイスクリームを注文、終始、楽しくしていたのは、ちびちゃん達。
母も、抹茶アイスは好物で、あっという間に、食べてしまった。


年に一回の面会は、私も成長に驚くが、母はもっと驚いていたはず