葦簾(よしすだれ)掛ける西日にそよと風

暑かったです
宅急便が来ました。
ぼちゃん南瓜です
くりくりっとしていて可愛いです。
老いの俄か百姓のこの夏の傑作です。
宅配便費用も値上がったのに、ありがたいことです。
その上胡瓜地獄に悩まされた胡瓜の漬物が一杯。
何キロの胡瓜を使用したのかは定かでは無いけれど、手が痛い、痛いと、言いつつ刻んだ胡瓜は
きゅうちゃん漬物に似ています。
保存が効くらしいので、ぼちぼち、頂くとしましょう
さて、我が母君
呼べばうす目を開けてちらり。食事だと叫べ度無しのつぶて
何時もだったら口をもごもご、なのに

肉炒め、こまつ菜の煮物、カリフラワーの酢の物、味噌汁。オレンジゼリー
何を好んだと言えば小松菜、オレンジぜりー
口元までスプーンをもって行けば好みのものには大きく口をあけ、飲み込む。
肉を持って行っても、口を閉じ、閉口。あきらめて
好きなものを好きな分と無理じいはしない。
とこのごろ、悟、