敷き詰めし 花の絨毯 轍憎し

 
茨城県自然博物館は拙宅から車で20分程のところに有ります。
縄文時代の住居跡や数多くの動物の化石などが出土しています。本館の側
に「花の谷」と称するお花畑があり、桜のピンク色とネモフィラのブルーが鮮やかな
コントラストを見せていました。桜の花弁が風に舞う様子を撮ろうと縄文時代
住居跡へ行きましたが、既に大半の花弁は散ったあとで歩道に花弁の絨毯を
敷き詰めたような風景が見られました。



気象予報も当てにならず、早5月を迎えんとするが、体調もいまひとつはっきりしない。
嘆いても始まらないので、元気を頂いた写真を一枚。