歳あけて減農と言いつつ鍬を持ち

86歳になる、叔母がもう、畑を減らす、と、この何年も云いつつあったが
去年のカレンダーを元に、やっぱり、鍬をだし、手入れをしている。
やらねばと、体を動かし、自然と向き合っていて、元気を頂く
時には、叔母から電話もありありがたい話である、
新年を迎え、悲しいことばかりで、あったがご縁を切って
イキテイル喜びを、感謝しつつ、手助けできる人には、惜しみない力を貸したい。