霜月の 錦織織りなす 陶の町

叔父の見舞いに用事が出来、在所に行く無い数が増え、故郷の山々がこんなに美しかったかと、改めて見直し、恩恵を受けていた事に、反省と、感謝する。

渡り銭、
ご存知ですか?
60年も前に祖父の葬儀の時、雪が降っていて、棺桶を担いで墓地まで向かったをりに
竹籠が高く上げられ、籠を振ると、色とりどりの綺麗なものが落ちてきて、沿道に入る人が拾うのです。

後後、渡り銭と聞かされその後はその様な、光景を見た事が無かった。
先日、お盆に乗った、渡り銭を、頂いた。
故人の遺徳を偲び財布の守り神にした。