柴木蓮
木蓮の花の咲いている下で同世代のおんぶにだっこの人等が熱のこもった話は子育て云々で、話が尽きない
会話をしてる上では柴木蓮が今日の良き日に一生懸命に咲いているのに目もくれない状態で悲しがっているいる処を通りかっかた。
柴木蓮の写真を一枚撮らせてと頼んだら初めて気が付いた様子で
他ってあるから勝手に咲いて散ってるよとの答え
そんなんで、今年一番の柴木蓮に出会うことが出来た。
満開に近い桜は鶴舞公園裏手
コロナ禍の解除で公園内はビールのサーバーも、ブルーシート花の下では
押し合いへし合い
旧知友振り返下る花見時
家の近くで久しぶりの知人に遭った
自転車から降りて来て名前を呼ばれて気が付いた。
歩き方で気が付いたとかで、杖突は定番だものね
桜が寄せてくれた知人には亡母の、同じ年のお母さんをお持ちだ。
何やら急に亡母が懐かしく此処でも、会話が弾んだのは桜恩恵
新葉古葉参道埋める雨上がり
昨日の雨でお宮の参道は落ち葉で埋め尽くされていて杖の先がずれるような感じで
一段と杖に力を込めた
一日があっという間に過ぎて花の命の憂いを感じる一日
水たまり
さくらと朝鮮レンギョの防波堤は美しかった
朝鮮レンギョ
朝鮮レンギョ
ゴールデンベルツリーの別名を持ってるようで
解毒、消炎、利尿、排膿薬として、にきび、吹き出物に効能が有るらしい
これも、あまり見かけない花で、ポストまで歩いたご褒美