寒空に世紀天体見逃しぬ

18時いよいよ始まる

月が欠け始めました。

おやおや、早くない?

飛び出して先ずは一枚

随分欠けてきました

スマホが揺らぎ中々、焦点が合いません。

ごたごた、家人と言い交せていると道路を通りかっかたお人もパシャ

スマホの電気が付いてガシャ

あ:其処でも、撮ってるんだと、励みが湧く

でも、寒い

一旦部屋に戻り、5分後に

出たり入ったり、そのたびにトイレに入り

マ~忙しや

こげ茶色の月

良く観えます。

何か不気味です。

どうぞ、三次世界大戦に成りませんようにと祈る

神秘的です

ドッチボールが空に浮かんでます

天王星は、観えるかと、目を皿にしたが見つかりませんが

これだけ見えただけでも感激

400年後に誰が何処で、観るんだろうか?

寒さに足が氷動かないので、もう止めようと最後の一枚

やがて元道理に

戻ってきてくれてありがとう

神秘な光景を目に焼き付けた。

 

朝5時、元のお月様になり何事もなかったかにさんさんと輝いていた。

   寒空に世紀天体見逃しぬ

 

アケビ

アケビを友人に頂いた。

自分には、小学校の思い出として懐かしく

友達の顔、顔が想い起させる

学友が転校するので我が町の小さな城跡に登り、ガキ大将の子がアケビを採ってきた

始めてみるのでおっかなびっくり見た

幼虫の大きな虫に見え

ガキ大将君がぱくりと加え、黒い歯を出した。

でも、甘いらしく、他の友達が順に食べて行った。

甘いので、何処で採ったのか聞いて探しに行った。

有ったのかどうかは記憶にない

世紀の見ものと、回顧がごしゃになって思い出深い一日に成った。

今日も、楽しく出来てありがとう

月蝕もありがとう

   幼少の城山登山アケビ取る