薄紅に染まる空に百千鳥

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庭の梅

寂しく咲く梅はこれでも、一生懸命に咲いているから、愛おしい限りです

今日は、お寺の星まつりで、一年の無事を祈る式典は

三密を避け代表者のみでした

何時もなら、北海道からも、駆け付けているのだが

その,家族の分までとも、願いを込めて読経について、経本に目を走らせ、寺から帰るのを、友達と連れ立って帰ってきたが

彼女も病人を抱え苦悩の日々だった。

娘さんが肝臓の病で、入退院を続けていて、余命幾許かとも医者からの宣告だとか。

数年前には、苦悩で和尚にも、相談していたが、今は割り切って

素直に娘さんの余命に付き合っているようだ。

私は今、自分のことの悩みだけだから

幸だと、思わねばならない。

ちなみに、彼女は80歳、娘さんは50歳を過ぎている

家庭を支えるために生活保護迄受けているが、平穏なしぐさに驚きを隠せないが、私には、その度量が無い。

ひたすら、穏やかに終末期を終えられます様にと願う

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エンドウの実が目立つようになってきた

いっぱい、食べられるよ。

大きくなーーれ