今日は五行花の世界と称し,講座が開かれた。
五行〔木、火、土、金、水〕の万物が構成する世界を姿の見えない龍が駆け回ります
そうして、内面に秘めたエネルギーを放出します
この作品に心動かされ、うっぷんを征された人も有ったとか
私は、唖然として受け止めた。
土を愛し芽出て進んでいく。
静寂の中に,和らぎもあり、苦悩ももあり進んでいきます
裏を返せば、善が悪に、立場変われば、否応にも変化します
釣り忍ぶかと思ったらほととぎすでした
釣り忍ぶが流れ星を表現しています
自然界を満喫した龍は静寂の清泉に戻っていきます
こうして人生の過程は定めであり、受け止めねばならないと、大いに感動し
こうあるのには、自分の周りに起きた災害も、苦しみも、貧困も受け止め
悪もなく、善もなく、やがて、消えていくんだと
おおいに人生、教訓を得た一日でした。
暗室に一滴落ちるごと、水の揺らぎが心の揺らぎ
このセットには苦労されたと主催が言ってました。
最後に、何事も、与えられた運命を消化してあるがままで生きたいと思った次第